37公演

去年の今日からのこの一年。
娘。さんが出てたコンサの私的参戦数(娘。コンハロコン合計)を数えてみた訳ですが。
数字はパッと見案外少ないな〜って我ながら思ってしまった訳ですが、考えると行った現場の内のコンサの占める比重がこの一年はそれ程でもなかったからかも知れません。(その間ハワイに2回行ってますし握手会イベも5公演ありましたし。もちろんガッタス現場に舞台もありましたから)
まあ一昨シーズンの2005〜2006シーズンの純コンサ参戦数は同じ期間で65とかな筈だからそこはやっぱり減ってる訳ですけど、その頃とは私的置かれた状況が違い過ぎるんで比較する意味もまあないと言うか。
・・・てか別にそもそもそんな数字の羅列を書きたくてPCの前に座った訳じゃないんですけどね。(の割りに前置き長いなw)



なんとなく思ったのは、去年の今日がもしああいう形の日として存在してなければ、この一年間で自分はまた40回とかあの子に会う機会を持てたんだなってことで。
まあ『トワイライト』のイベはよっちゃんと同じチームになってくれてなきゃ会いはしない訳だけどw



別に彼女が何もなく娘。を続けてたとしたらそれは毎回会うことに特別な感情は抱かなかっただろうし、(コンサで言えば)37公演の中で彼女に注目することなんてそうそうなかったと思う。そこはもう根本当方吉ヲタですのでって話しだし、特に今年1月の大阪ワンダのあの公演を入った以降は“吉澤ひとみと誰々”って感覚でしか娘。さんを見れなくなってた自覚が今ハッキリあるくらいだから、こないだの夏ハロまで(他の娘。さん達同様)落ち着いて見ることもなかったと思うし。
それはやっぱりそうですよね。



ただその37公演にあの子がいたとすればやっぱりもっと楽しかったんじゃないのかい?ってのはほとんど疑うこともなく自然に生まれてくる感覚でもあるので。まず間違いなくよっちゃんにとっても他のメンバー達にとってもそうだったんだろうとも思えるけど。
あの子のヲタさん達や5期ヲタさん達にとってその役割ばかりをとかく捉えて語られてしまうのはあの子自身のポテンシャルを考えれば本位ではないのかも知れないけど(リボンのナイロンの役もまさにそういう意味での“はまり役”って捉え方もできる訳だし)、でも存在の意味っていう部分でのあの子の娘。度はやっぱり稀有だったから。






吉ヲタとしてはここのところ梨華ちゃんと同じ方向を向けて並列で頑張る機会が多いのはホント嬉しくて、
そしてやっぱり戻ってきたこんこんが彼女らしい存在の仕方でよっちゃんと同じ風景の中にいる自然さも嬉しくて、
なんだかんだあってもキャプテン&サブで繋がってる感じのミキティガッタスにいることも嬉しくて。
そんな中で迎えた5期6周年でありリボン閉幕後1年だから、5期の風景・娘。の風景に郷愁にも似た感覚が生まれてこんな駄文を書いたのかも知れません。



そんな、小川麻琴さん娘。卒業から1年を経た更新です。
・・・なんか数年前に表ブログに書いてたような雰囲気の文章だけどね^^;